Sakurabook(サクラブック)は、Shopify初の日本語対応カレンダー予約アプリ

Sakurabook(サクラブック)は、Shopify初の日本語対応カレンダー予約アプリ


Sakurabookは、Shopify初の日本語対応カレンダー予約アプリとなっています。

この特徴について、今回は解説していきます。

◆初期状態のShopifyには、カレンダー予約機能は無い

ECサイト構築ツール「Shopify」には、さまざまな拡張機能を提供する「Shopifyアプリ」があります。各種Shopifyアプリを導入することで、初期状態のShopifyにはない、多種多様な機能を追加できます。

初期状態のShopifyには、カレンダー予約機能はありません。そのため、施設利用や来店、面談、オンラインサービスの利用など、予約受付を業務をShopifyサイトで行うためには、カレンダー予約機能をShopifyアプリで追加する必要があります。

もしくは、「配送の必要のない商品」として商品メニューに登録し、Shopifyで注文と決済だけを受け付けた後、メールや電話などでやり取りして利用日時を調整する、といったフローも考えられますが、この流れだと顧客の利便性も低く、日時の調整に手間も掛かります。

こうした理由から、施設利用や来店、面談、オンラインサービスの利用など、予約受付をShopifyサイトで行う場合は、カレンダー予約機能をShopifyアプリで追加することが望ましくなります。


Shopifyアプリストアで日本語対応のカレンダー予約アプリを探しても、見つからない

それでは、施設利用や来店予約などを受け付けるために、カレンダー予約機能を提供するShopifyアプリを、アプリストアで探してみましょう。いくつかのアプリが見つかりますが、ここで注意が必要です。

ECサイトにおける「予約」とは、大きく分けると、二つの意味があるからです。

「予約販売」「SNS予約投稿」との違い

Shopifyのアプリストアで「予約」と検索すると、日本語に対応した予約アプリがいくつか見つかります。

しかし、Sakurabook以外のほとんどは、「予約販売」機能であったり、LINEやSNSへの予約投稿機能を提供するアプリであり、施設利用や来店予約などのカレンダー予約機能を提供するものではありません。

同じ「予約機能」といっても、施設利用や来店、面談、オンラインサービスの利用といった予約受付とは、まったく異なる機能のアプリばかりとなっています。

英語で利用する「Reserve(予約)」アプリなら、カレンダー予約機能もあるが…

一方、Shopifyアプリストアを英語の「Reserve」で探すと、カレンダー予約機能を提供する予約アプリが、いくつか見つかります。しかし、いずれも英語圏・英語環境での利用を前提としており、日本語のShopifyサイトへの実装には支障も生じます。

たとえば、

・表記が日本語化できない

・設定をカスタマイズして日本語表記にできる場合も、一部の表記が日本語化できず英語のままになってしまう

・入力フォームの「姓名」の並びが、英語式の「名姓」になってしまう

といったように、さまざまな点で支障が生じてしまいます。

英語表記は、日本語ユーザーの心理的ハードルが高い

多くの日本語ユーザーにとって、英語表記は、それがあるだけで心理的ハードルが上がってしまうものです。英語力の如何とは別に、やはり、「日本語のサイトだと思って利用していたら、唐突に英文が出てきた」という状況は、好ましいものではないでしょう。

こうした観点からも、完全な日本語サイトが望ましいのですが、従来のShopfiy予約アプリでは実現困難な課題でした。

サポートの面でも、言語の壁が問題に

また、アプリのサポートの面においても、英語圏で開発されたアプリには、どうしても言語の壁が生じてしまいます。

たとえば、アプリの公式サイトでマニュアルやQ&Aを探したり、コミュニティで質問をしたり、サポート担当者にチャットやメール、電話などでコンタクトを取る場合など、いずれも英語でのコミュニケーションが求められます。

ブラウザの翻訳機能や翻訳アプリを活用すれば利用できないことはありませんが、それでも日本語でのサポートを受けられない以上、不安や支障はつきものです。


Sakurabook(サクラブック)は、完全日本語対応のShopifyカレンダー予約アプリ

・Shopifyの予約アプリには、「予約販売」「SNS予約投稿」といったアプリは多いものの、施設利用やサービス利用などのカレンダー予約機能を提供するアプリは少ない

・一部、カレンダー予約機能を持つShopifyアプリもあるが、いずれも英語での利用を前提に作られており、日本語対応が難しい

・サポート面に関しても、英語でのコミュニケーションが前提となっており、日本語でサポートを受けられない

こうした問題を解決できるのが、弊社の開発するSakurabook(サクラブック)です。

Sakurabookは、Shopify初の完全日本語対応のカレンダー予約アプリ。英語圏で開発されたアプリと異なり、日本ユーザーの利用において、まったく違和感が生じないよう設計されています。サポートにおいても、言語の壁はありません。

Shopifyならではの豊富なカスタマイズ性や、物販と施設利用予約・デジタルサービス予約などの一元化など、他にはない特徴を様々に兼ね備えています。

オンライン対応の加速が望まれるアフターコロナ時代の、新しいソリューションです。

《関連記事》

⇒【Sakurabook(サクラブック)の機能】強力なカレンダー連携の予約システム

⇒【Sakurabook(サクラブック)の機能】物販も予約もオンライン配信サービスもすべて一元化


◆WEB制作会社の皆様へ:Sakurabookパートナー募集のお知らせ

弊社では現在、WEB制作会社等の皆様を対象に、「Sakurabookパートナー」を募集しています。Sakurabookパートナーの登録は無料となっています。また、IT導入補助金など、補助金の申請サポートサービスもご提供しています。

<1:ECサイト制作案件の斡旋>

Sakurabookを活用したShopifyサイト制作サービスの案件を、パートナー企業様に随時斡旋していく予定です。

弊社はSakuarbookアプリ開発会社として、Sakuarbookを活用したShopifyサイト制作について、マーチャントの皆様からご相談を承ります。その際、実際のサイト制作についてご対応頂ける場合、パートナー企業様に案件を優先的に斡旋させて頂きたいと考えております。

<2:Sakurabook公式サイトでのご紹介>

Sakurabook公式サイトにて、パートナー企業の皆様のご紹介もさせて頂ければと考えています(掲載の許可を頂ける場合のみ)。Sakurabook公式サイトでは、ECサイト・予約サイト構築や、Shopifyサイト制作に興味関心の高いマーチャントの皆様のアクセスも集まります。パートナー企業の皆様の、アピールの場、新規案件獲得の場として発展させていく予定です。

<3:優先的な情報提供>

Sakurabookアプリの詳細機能紹介をはじめ、アプリ連携の事例紹介、導入ケース事例など最新情報をいち早くEメールでご案内します。

<4:IT導入補助金などの利活用支援(成果報酬制)>

弊社では、行政書士事務所と連携のもと、Sakurabookを活用したShopifyサイト制作を行われるWEB制作会社の皆様などを対象に、IT導入補助金や事業再構築補助金などの利活用の支援サービスも提供しています。

一般的な補助金申請サポートでは、獲得補助金額の10~20%と高額になることが一般的ですが、弊社のサポートでは着手金なしの一律料金となっています。また成果報酬制で、万が一、補助金の採択に至らなかった場合は費用は頂きません。

この機会に、ぜひご検討下さい。

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